? 北海道の結婚式場9

再入場してきた二人は黒のタキシードにピンクのドレス。北海道の結婚式場では何度もお色直しすることは多いようだ。

スタッフ日記

北海道の結婚式場9

お色直しで入場してきた新郎新婦は、新郎は黒のタキシード、今まで一番しまって見えてとても似合っていた。新婦はサーモンピンクのフリフリのボリュウムのあるドレスでピンクのバラのブーケを持っていた。
各テーブルの方々へ挨拶をしつつ写真を撮りながら、会場を進んでいった。異様な宴会の盛り上がりを見せている私たちのテーブルに、新婦のドレスは“ココは結婚式場です”、ということを思い出させてくれるような、晴れやかな日にふさわしい、新婦の初々しい幸せ感を象徴するようなピンクのドレスでとても似合っていた。
私は、新郎新婦が私たちの席に来た時に、初めて二人と会話をした気がした。それも、お互い「初めまして」と一言挨拶。結婚式場での新郎新婦とは、こんなかんじだっけ?と、思ってしまうくらい、時間に追われたように、進行していった。
新郎新婦の席につくと、ケーキ入刀をされて、ファーストイーティングといって、二人でケーキを食べさせあいっこしていた。その姿にデレデレの新郎は少し大きめにケーキを取った新婦から、大きな口をあけても入りきらないケーキを「あーん」してもらい、クリームをたっぷりつけた新郎の姿がほほえましかった。
新郎新婦も席に着くと、少し落ち着くのかと思っていたら、新郎新婦のゆかりのある方々からお祝いのスピーチが続き、また、新郎新婦がお色直しの為中座していった。奥さまの「驚くよ」っていうのはこのことだったのかと、気付かされた。